いろいろ1ヶ月間遊んでみて分かったことを整理したい。
上がったときの天井は誰にも分からない。ここを押さえておいて、テクニカルを使いエントリーポイントと利食いポイントを探す。
RCIのパラメーターと視点の違い
RCI(相対力指数)を使用する際、パラメーターが個人によって異なることが明らかになりました。パラメーターが異なることで、視点も多少異なる可能性があります。そこで、最初から整理してみましょう。
RCIの利用方法
RCIは、主に短期、中期、長期線として、売り時や買い時のサインとして頻繁に使用されます。また、トレンドの初動確認にも役立ちます。
FXでのデッドクロスとゴールデンクロスの判定方法
デッドクロスとゴールデンクロスは、短期と長期の移動平均線を使用して判断します。
ゴールデンクロス- 短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜ける。これは買いシグナルとされます。
デッドクロス
- 短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜ける。これは売りシグナルとされます。
1分足、5分足、15分足での効果
1分足
- 反応が非常に早いですが、ノイズが多く、偽シグナル(ダマシ)が発生しやすい。
- スキャルピングには使えるが、リスクが高い。
5分足
- 短期トレードに適したバランスの取れた時間枠。
- 1分足よりもノイズが少なく、15分足よりも反応が早い。
- デイトレードやスイングトレードに適しています。
15分足
- 5分足よりもノイズが少なく、信頼性が高い。
- 短期から中期のトレードに適しています。
- 偽シグナルが比較的少ない。
効果的な使用方法
複数の時間足を組み合わせる
- 例えば、15分足でトレンドを確認し、5分足で具体的なエントリーポイントを探る。
スキャルピングには、トレンドは、参考程度。
他の指標と併用する
- MACDやRSIなどの他の指標と組み合わせて使用することで、より信頼性の高いシグナルを得られる。
移動平均線の期間を調整する
- 一般的な組み合わせとしては、5日と20日、20日と50日、50日と200日などがある。
トレンドの確認
- 長期の移動平均線の傾きでトレンドを確認し、短期の移動平均線で具体的な売買タイミングを計る。
偽シグナルに注意
- 特に短い時間足では偽シグナルが出やすいので、他の確認材料と併せて判断する。
決済戦略
利益確定
- 10-15ピップ程度で利益確定。